
- 膝の痛み
- ふくらはぎ痛がある・よく足がつる
- スポーツによる怪我・テーピング治療を受けたい
- 足首痛・足のうらの痛み

目次
膝痛について
膝の変形(OA)は、炎症の進行を止めることにより、今以上の変形進行も軽減。
炎症を止めることで、痛みを取って日常生活に戻れるようになります。膝の痛みはシンスプリント、成長痛などの痛みにもつながります。
膝痛は症状に応じて、下半身全体のストレッチや手技、超音波やテーピング等で改善します。
オスグット、シンスプリント
オスグットはスポーツのしすぎで生じるスネの骨の内側の痛みで、膝の少し下や足首のクルブシの少し上に痛みがあります。
スポーツ選手、特に練習に熱心な学生に起こることが多く、ダッシュやジャンプ動作の繰り返しにより、筋肉が張って痛みを起こしたり、スネの骨の内側の筋肉や骨膜に炎症を起こし、痛みが出ます。
シンスプリントもよく似た症状で、筋肉の使いすぎで起こり、骨膜が被厚し膝の下のスネの骨が突出してくることも珍しくありません。
アイシング
アイシングは炎症時に痛みを冷やして鎮める効果があります。
患者様の中には、アイシングを使ったことがなく、未知なものと身構える方や嫌がる方もいらっしゃいますが、2回目で気持ちいい、3回目で大丈夫と感じられるようです。
あまりにも抵抗がある場合はアイシングを使用しませんが、当院のアイシングは「かき氷」の氷のように粉状で、炎症熱を冷やすことにより翌日の患部に変化をもたらしますギックリ腰にも効果があり、早期に痛みを改善します。
アイシングは、塩水と氷アイスマッサージ、かき氷状、アイスバックと3種類あり、症状によって使い分けます。
痛みは温めた方が良いと思われている患者様も多くいらっしゃいますが、それは過去の治療であり、現在では氷0~6℃の間で冷す方が痛みが取れるという医療データも上がっています。
実際、日本では一般に周知されていないところですが、WHOでは痛みに対する初期対応としてガイドラインが出ており、世界的にはアイシングがスタンダードです。
須磨あい鍼灸整骨院 患者様の声
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神戸市須磨区 N様 40代女性 膝の痛み
膝の痛みでネットで検索したところ、あい整骨院を見つけ通院することになりました。初めは、正直半信半疑で、少しでも痛みが和らげればいいかと思っていました。 でも、膝の痛みの原因は膝だけではなく、背骨や骨盤も関係していて根本的原因を治す事が、再発防止になると教えていただき、していただいたところ、整形に1年も通いながらよくならなかった膝の痛みや腫れが治まってきました。本当に魔法のようでびっくりしています。 今回の事で、きちんとどこに原因があるのかを知る事の大切さを知りました。今では、膝だけではなく、おかげさまで身体全体がよくなって感謝しています。あい整骨院さんは本当にお勧めです。※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。
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「起き上がるのも、歩くのも激痛」
神戸市須磨区緑が丘 K.O様 76歳 女性
まず、ドアを開けると患者さんの顔を見るなり、受付嬢の『○○さんが来られました!』と院内に響き渡る声、すると先生方から『こんにちは!』とやまびこの様な声が返って来ます。 驚きの一歩です。 私は肩こりや膝痛で治療を受けています。昨年、不覚にも丸いすもろとも床に落ち、背中を強打、幸いにも骨折はなかったのですが、起き上がるのも、歩くのも激痛の時、適切な治療をして下さり、3ヶ月程で治りました。 また治療中にちょっと困ってる身体の異状などを、ふともらすと、ていねいに相談にも応じてくれます。私にとっては気軽に話せる『まちのお医者さん』の様な場所で、至福のひとときを過ごしています。※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。